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ご入学おめでとうございます。

  満開の桜の花びらがちらちらと舞う中、新しいランドセルを背負って歩く子供達、大きくなったなあと感慨もひとしおですね。
 子供達にとっては今日から新しい長い長い未知の小学校生活の始まりです。大人にとっては多分この6年も色々な行事や日々の生活に追われてあっという間に過ぎてしまうと思います。子供と大人の時間の感覚って雲泥の差がありますね。
 慌ただしく生活を送るのは仕方のないことですが、たまには子供と一緒にゆったりと過ごす時間も作りましょう。例えば土曜日(日曜でも)の午前中だけは何も予定を入れず、子供の勉強をみてあげたり何かを一緒に作ったりと、意識し心掛けていなくてはなかなか時間は作れないようです。私達親の時代にはなかった週休二日制度、習い事や遊びの予定を世知辛く入れることよりも「親子の時間」として活用されることを私は強くお勧めいたします。
 そうすることによって学校での話を少なくとも週に一度はゆっくりと聞くことが出来、精神的にも学力的にも不足しているところを早急に見極め改善することが出来るからです。出来たら毎日30分でもそのような時間が作れることが理想的ですが、毎日は無理でも1日おきでも週に2日でも、親が「そうしたい。」と心掛けることでその半分でも時間は作れます。日々の積み重ねが将来大きな力となること間違いなしです。

ご入学おめでとうございます。2007年04月08日【10】

表彰式に行ってきました。

 5歳の長男が平成18年度「日本漢字能力検定協会賞」を受賞し、3月28日に東京で行われた表彰式に行ってきました。盛大に行われた表彰式と本年度は1級を最年少10歳で合格したというのに驚きました。昨年度までは確か1級合格者の最年少は13歳だったはずで一気に更新。上には上がいるものですね。どうすれば12歳で1級合格させられるだろうかとあれこれ考えていた私はまだまだ甘い、と反省しました。
 しかし、基本的には漢字検定の最年少合格を目指しているわけではなく、幼児の教育をおこなう流れの一環として今回たまたま「漢字検定」という短期の目標を設定してみただけなので、今後どうなるかはわかりません。幼児への漢字教育への批判ややっかみ?は多々ありますが、日本人として言葉をしっかり身につけるためには避けては通れない道であり、普通の子供達より少し早く正確に身につけただけであると私は考えています。
 子供への負担は殆ど見受けられません。息子もカリカリ青くなって勉強ばかりしているわけではないし、感覚的にも全く普通で公園大好き、恐竜大好き、虫も大好き(母としてはちょっと迷惑)、そして今はまっているのはウルトラマン。時々私も一緒に見ては楽しんでいます。普通の家庭とちょっと違うだろうなと思うのは、そのウルトラマンの内容を漢字混じりの文章にして時々読ませてみることくらいです。中身がウルトラマンなので大喜び。例えば「ウルトラの父は強かった。」「メビウスと協力して敵を倒した。」3歳の次男もこのウルトラマンノートは自分でページをめくっては何やら適当に唱えています。
 子育てって楽しいですね。

表彰式に行ってきました。2007年04月04日【8】

漢字検定合格おめでとう!

 5歳児の2人を含め、受験者全員合格しました。おめでとうございます。どんな試験でも結果がでるまではハラハラドキドキ、「合格」の2文字でそれまでの苦労が全て報われまた次も頑張ろうという気持ちになりますね。対外的な評価を受ける機会の少ない幼児や小学低学年の子供達にとってこの検定は親子共々良い経験となりました。そして幼児の能力の高さと親の在り方を教えてくれたような気がします。
 外国語を話せる子供達には羨望の眼差しが集まるのに、何故か漢字が読める5歳児の親は「無理をさせているのではないか。」という批判を受けることがあります。でも子供にとって外国語も国語も同じ「言葉」で、そもそも中国には平仮名やカタカナはないので漢字を覚えるしかありません。
 語彙を増やすことが幼児教育の原点であるということをふまえ、言葉を話し始める2歳前後の子供に同じ言葉を繰り返し話して聞かせるという無償の努力を他の分野にも活かすことによって、子供の能力は際限なく伸びることは間違いありません。

漢字検定合格おめでとう!2007年03月10日【7】

漢字検定が無事?終わりました。

 今までに中学受験・高校受験・大学受験と色々な受験生を送り出してきましたが、今回は様々な受験生の中で一番の低年齢ということもあって最後まで気が抜けず、終わってほっとしているところです。
 検定前日の模試では全員がほぼ満点というところまで仕上がっていたので、当日は思ったより気楽に向かえられました。お天気も良く、終わったら会場隣の公園で遊ばせてあげよう、などと考えながらも、私は子供達を夫に任せてピアノコンクール受賞者のコンサートに出かけていきました。そのコンサートでは演奏の素晴らしさと大勢の人前で臆することもなく実力を発揮出来る子供達に驚きの連続。年長さんから大学生までの演奏を聞きながら、この舞台に立つまでの血の滲むような練習をいとも簡単に想像でき、人よりも抜きん出ることの大変さとそれを支える家族や先生方の姿が目に浮かびました。どの分野においても同じですね。
 今回の受験結果は3月の中頃にはわかります。
子供達は次の級の受験に意欲的で、早速準備に取りかかりました。

漢字検定が無事?終わりました。2007年02月06日【6】

漢字検定まであと1週間!

 漢字検定を受けると決めて約2か月前に書き取りの勉強を始めた2人の4歳児も今月お誕生日を迎え5歳になりました。2人とも1月4日の模擬試験では150点満点中60点しか取れなかったので(120点以上で合格)でどうなることやらと思っていましたが、お母様方と思考錯誤を重ねながら練習を重ね、何と昨日の模試ではようやく合格点を取ることが出来るようになりました。
 漢字検定10級に出題される漢字は80しかないのですが、音読み訓読みを合わせると200以上あります。しかも「日」や「火」など同じ読みをするものも沢山あり、前後の文を読む力も問われます。勉強を始めてからその大変さに初めて気づきました。特に幼児は一日に何時間も漢字の練習ばかり出来ません。限られた短い時間の中で如何に効率良く覚えさせることが出来るかということが私達の最大のテーマでした。
 合格してもしなくても、これを機会に親子で色々な言葉を考えたり覚えたりすることが出来たのでそれだけでも良しとしますが、出来たらこの努力が報われるようにと残り僅かな時間ですが最後の総まとめを頑張っているところです。結果は追ってご報告します。
 今だから出来ること、今しか出来ないこと、まだまだ沢山あるような気がします。

 

漢字検定まであと1週間!2007年01月29日【5】

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